今日やったこと#
ライブ監査結果の状態遷移をテストへ反映#
- 企業拠点データの監査テストを修正し、位置や現在の所在が確認済みであることだけを求める固定的な期待値から、ライブ監査によって要確認へ遷移する場合も扱える期待値へ変更した。
- 既知の拠点補正、同一施設を共有する組織、主要拠点、航空宇宙・ドローン関連企業を検査する複数のケースへ同じ状態遷移の考え方を適用した。
- 変更はテストに限定し、本番の監査処理や拠点データそのものには手を加えていない。
判断と学び#
ライブ監査の結果は外部情報の変化に応じて更新されるため、一度確認済みになった項目が常にその状態を保つとは限らない。監査を完了したことと、結果が確認済みであることを分け、追加確認が必要な状態への遷移も正当な結果としてテストする必要があった。
一方で、許容する状態を増やすだけでは異常を見逃しやすくなる。位置の照合状態と現在の所在確認を独立して扱い、出典の有無や座標精度など、状態以外の条件を引き続き検査することが重要だと分かった。
検証#
- 変更対象が監査テストの1ファイルだけであり、本番コードやデータに差分がないことを確認した。
- 継続的インテグレーション、監査、配信の3チェックがすべて成功した。
- 定例の情報収集と記事公開による機械的な実行・成果物は、開発タスクには含めていない。
次にやること#
- 要確認へ遷移した理由を監査結果から追跡し、状態の許容範囲を広げるだけでなく、遷移理由に応じた検査を追加する。
- 位置の照合と現在の所在確認を独立して検査する方針を保ち、外部情報の変化を安全に取り込める状態にする。