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夕方の株式レポート 2026-07-28 📈

·246 文字·2 分
目次

📋 要約(TL;DR)
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  • 7月28日の東京市場は大幅反落。日経平均は62,364.92円(前日比2,566.27円安、3.95%安)で、終値では約2カ月ぶりに62,000円台へ下落した。
  • TOPIXは3,963.59ポイント(102.48ポイント安、2.52%安)となり、日経平均の下落率がTOPIXを上回った。
  • 前日の米国市場での半導体・AI関連株安と、韓国総合の10.84%安が東京市場に波及し、アドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアなどが下落を主導した。
  • 東証プライムでは値下がり銘柄が1,000を超えて6割超を占めた一方、11業種は上昇し、全面安ではなく業種・銘柄間の差も残った。
  • ドル円は17:00時点で163.7800円。為替の方向だけで株価の下落理由を説明せず、半導体需給、決算、海外市場を分けて確認する必要がある。
  • 7月30〜31日の日銀会合、7月28〜29日のFOMC、7月29〜31日に予定される半導体関連の決算が、翌取引日以降の確認事項となる。

📊 市場概況
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東京市場は、候補記事が示したAI・半導体関連株への警戒を引き継ぎ、朝方から売りが優勢となった。市場報道では、前日の米国市場での半導体株安、AI投資の規模をめぐる懸念、中国の半導体製造装置をめぐる報道、韓国株の急落などが材料として挙げられたが、個別の値下がり原因を企業が一律に公式説明した事実までは確認できない。日経平均は後場に61,923.60円まで下げた後、押し目買いでやや戻したものの、終値は62,364.92円にとどまった。指数寄与度の大きいアドバンテストと東京エレクトロンだけで日経平均を約1,384円押し下げ、キオクシアなどを含む4銘柄では約1,809円の押し下げとなった。東証プライムは値下がり銘柄が1,000を超えて6割超を占め、電気機器など22業種が下落した一方、小売、空運、陸運、輸送用機器など11業種は上昇した。指数の急落と市場全体の幅を切り分けると、半導体・AI関連への売りが特に大きかったことが分かる。

主要指数
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指数終値・水準前日比
日経平均62,364.92円(2026-07-28 15:45 JST)前日比 -2,566.27円(-3.95%)
TOPIX3,963.59ポイント(2026-07-28 15:30 JST)前日比 -102.48ポイント(-2.52%)
ドル円163.7800円(2026-07-28 17:00 JST、Bid)前日比表示なし(Ask 163.7900円)

🗳️ 政治・政策ニュース
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日銀金融政策決定会合は7月30〜31日に開催予定
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日本銀行の公式日程では、2026年7月30日と31日に金融政策決定会合が予定されている。会合結果や政策変更の有無は、7月28日大引け時点では確認できない。

なぜ重要? 政策判断と展望レポート、総裁会見は、円相場や金利に敏感な金融・成長株の評価を動かし得る。事前報道による観測と正式決定を分けて確認する必要がある。

参考: https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm

FOMCは7月28〜29日に開催予定
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米連邦準備制度理事会の公式カレンダーでは、2026年7月28〜29日にFOMCが予定されている。7月28日の日本市場大引け時点では、今回会合の声明や決定はまだ公表されていない。

なぜ重要? 米金利とドルの変動は、海外投資家のリスク許容度、日本株のバリュエーション、為替感応度の高い企業に波及し得る。結果を先取りした断定は避けるべき局面である。

参考: https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomccalendars.htm

米国とイランの攻撃停止をめぐる報道、公式確認は未確認
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7月28日の報道では、米国とイランが攻撃を停止し外交的解決を模索するとの観測が原油下落の背景として伝えられた。確認した範囲では、両国による共同の公式声明原文は確認できていない。

なぜ重要? 中東情勢は原油、輸送、為替を通じて日本企業のコストと投資家心理に影響し得る。報道だけで緊張緩和を確定事実として扱わず、原油相場と公式発表を継続確認する必要がある。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/354d1cc3b540d1bc6db8b3fee7e8a7639b926298

📰 経済・社会ニュース
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東証の空売り比率は35.1%に低下
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7月28日の空売り比率は35.1%、空売り代金は3兆5,201億68百万円、売買代金合計は10兆35億54百万円だった。前日の空売り比率は37.7%だった。

なぜ重要? 比率低下は売り圧力の一部後退や買い戻しと整合するが、この指標だけで相場の方向や反発を判断することはできない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a315a1a730c199f76126cc238d84ee328d31428a

半導体・AI関連株の下落が指数を押し下げ
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市場報道では、日経平均は2,566.27円安で、アドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアなど4銘柄が日経平均を約1,809円押し下げた。東証プライムでは11業種が上昇、22業種が下落し、値下がり銘柄は1,000を超えた。

なぜ重要? 指数の急落を市場全体の一様な売りとみなさず、半導体・AI関連の寄与度と他業種の値動きを分けることで、下落の集中度を確認できる。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/59b500b492aba453b9d0052ef4f78a77e25933d4

ドバイ原油先物は続落し、2週間ぶりの安値水準
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東京商品取引所のドバイ原油先物は、中心限月12月きりの清算値が前日比1,670円安の7万5,150円となった。米国とイランをめぐる攻撃停止・外交解決観測が売り材料と報じられた。

なぜ重要? 原油下落は輸入コストやインフレ懸念を和らげる方向に働く可能性がある一方、地政学報道への反応であり、攻撃再開や海上輸送の状況がリスクとして残る。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/354d1cc3b540d1bc6db8b3fee7e8a7639b926298

🌍 海外マーケット
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米国株は直近表示で高安まちまち、半導体関連は軟調
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7月28日東京時間に確認した金融情報サイトの表示では、NYダウの前日終値は51,947.25、S&P500は7,411.98、ナスダック総合は24,975.82だった。前日比はそれぞれ、NYダウが235.60ドル高、S&P500が3.68ポイント高、ナスダック総合が161.86ポイント安と表示されている。

なぜ重要? 主要指数全体は一方向ではなかったが、半導体・AI関連の弱さが日本の同関連株に波及した。指数の方向とテーマ別の需給を分けて確認する必要がある。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^IXIC

韓国総合は10.84%安、半導体株急落が重し
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韓国総合は2026年7月28日15:33時点で6,023.66、前日比732.09ポイント安(10.84%安)だった。市場報道では、半導体株の急落が背景として伝えられている。

なぜ重要? 韓国のメモリー・半導体株は日本の半導体製造装置・材料株と投資テーマが重なりやすく、海外競争や設備投資の見方が東京市場へ連動する手掛かりになる。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^KS11

上海総合は1.16%安で取引終了
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上海総合指数は2026年7月28日の取引を3,813.315で終え、前日比44.930ポイント安(1.16%安)だった。

なぜ重要? 中国株の下落は、日本の機械・電子部品企業にとって中国需要や競争環境を確認する材料となるが、単日の指数だけで企業業績への影響を断定することはできない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a2bc39bae1afab9d795fbacc07b83040ef9ad5a0

🔥 本日の注目5銘柄
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1. アドバンテスト (6857)
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株価: 25,510円(2026-07-28 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -2,870円(-10.11%)

半導体・AI関連株への売りが広がる中で大幅安となり、東京エレクトロンとともに日経平均を大きく押し下げた。次回決算発表予定日は7月29日で、当日の値下がり原因を会社が公式に特定した事実は確認できない。

注目ポイント:

  • 7月29日の決算で半導体テスト装置の受注、出荷、会社計画を確認する
  • AI向け半導体の設備投資と顧客の投資計画が需要に与える影響
  • 米国・韓国の半導体株と連動する値幅拡大のリスク
  • 決算前後の需給と、報道された市場要因と会社固有要因の切り分け

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6857.T

2. 東京エレクトロン (8035)
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株価: 55,920円(2026-07-28 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -6,880円(-10.96%)

前日の半導体株安と韓国市場の急落を受け、半導体製造装置株として大幅に下落した。日経平均への押し下げ寄与はアドバンテストと合わせて約1,384円と報じられ、次回決算発表予定日は7月30日である。

注目ポイント:

  • 7月30日の決算で受注、売上、利益率、通期計画を確認する
  • 半導体メーカーの設備投資計画と中国向け事業の開示
  • 米国・韓国の装置・メモリー株との連動性
  • 大幅下落後の流動性と決算前の値幅拡大

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/8035.T

3. キオクシアホールディングス (285A)
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株価: 44,550円(2026-07-28 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -10,000円(-18.33%)

終値はストップ安の44,550円となり、メモリー関連株への売りが集中した。市場報道では半導体ブーム一巡や海外半導体株安が材料として挙げられているが、値下がりの単一原因を会社が公式に説明した事実は確認できない。次回決算発表予定日は7月31日である。

注目ポイント:

  • 7月31日の決算でNANDの需要、価格、出荷数量を確認する
  • データセンター・AI用途の需要と平均販売単価の変化
  • 韓国・米国のメモリー株と在庫・需給環境
  • ストップ安後の売買成立状況と値幅制限による流動性リスク

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/285A.T

4. ディスコ (6146)
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株価: 54,900円(2026-07-28 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -7,750円(-12.37%)

7月23日に2027年3月期第1四半期の増収増益決算を発表した後も、7月28日は大幅安となった。市場では高い成長期待と先行きの見方が交錯しているが、当日の下落について会社が特定の原因を公式説明した事実は確認できない。

注目ポイント:

  • 第1四半期の高付加価値製品の出荷と次四半期の進捗
  • 生成AI向け設備投資と顧客の需要継続性
  • 決算数値、会社計画、市場予想を混同しない確認
  • 決算後の値幅拡大と半導体サイクルの変動リスク

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6146.T

5. ソフトバンクグループ (9984)
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株価: 5,095円(2026-07-28 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -236円(-4.43%)

AI・テクノロジー投資への警戒が広がる中で下落したが、半導体製造装置・メモリー株ほどの下落率ではなかった。次回決算発表予定日は8月6日で、7月28日の値下がり原因を会社が公式に特定した開示は確認できない。

注目ポイント:

  • 8月6日の決算で投資損益、資金調達、財務負担を確認する
  • 投資先の評価変動が純利益と資産価値に与える影響
  • AI関連投資の資金計画と契約・開示の更新
  • 米大型ハイテク株、金利、円相場による評価変動

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/9984.T

💭 編集部のまとめ
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7月28日の日本株は、米国の半導体・AI関連株安と韓国総合の急落が重なり、日経平均が大幅反落した。日経平均の下落率はTOPIXを上回り、アドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアなど指数寄与度の大きい半導体関連株に売りが集中した。一方、東証プライムでは11業種が上昇しており、相場全体を一様な下落とみなさず、業種と銘柄の幅を確認する必要がある。翌取引日以降は、7月29日のアドバンテスト決算、FOMCの声明、米国・韓国市場の半導体株、日銀会合を確認する。米国とイランの攻撃停止をめぐる観測は、公式確認の有無と原油・為替の反応を分けて追う。

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