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夕方の株式レポート 2026-07-29 📈

·248 文字·2 分
目次

📋 要約(TL;DR)
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  • 7月29日の東京市場は取引が行われ、日経平均は61,434.19円で大引けとなった。前日比は930.73円安、1.49%安。
  • TOPIXは3,974.03ポイントで前日比10.44ポイント高、0.26%高となり、日経平均との明暗が分かれた。
  • 日経平均では東京エレクトロンやソフトバンクグループなど指数寄与度の大きい銘柄の下落が重しとなった。
  • ドル円は17時10分時点で163.6500円。FOMCを控えた東京時間の為替は方向感を欠いた。
  • アドバンテストは7月29日に第1四半期決算と通期予想の上方修正を発表した一方、東証終値は前日比1.22%安だった。
  • 翌取引日以降は、FOMCの結果、7月30〜31日の日銀会合、東京エレクトロンの決算、キオクシアの決算を確認する。

📊 市場概況
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7月29日の東京市場は休場ではなく、15時30分から15時45分にかけて大引けデータを確認できた。日経平均は始値62,734.68円、高値63,138.04円を付けた後、安値60,448.90円まで下落し、終値は61,434.19円となった。前日比では930.73円安、1.49%安で、大幅続落となった。一方、TOPIXは3,974.03ポイントで10.44ポイント高、0.26%高だった。日経平均とTOPIXの方向が分かれたことから、東京市場全体を一様な下落とみなすより、日経平均の構成比が大きい半導体・AI関連株などへの売りが指数を押し下げた影響と、個別銘柄・業種の広がりを分けて確認する必要がある。Yahoo!ファイナンスの大引けヘッドラインでは、東京エレクトロンとソフトバンクグループの2銘柄が日経平均を約880円分押し下げたと報じられているが、個別銘柄の下落理由を会社が一律に公式説明した事実までは確認していない。

主要指数
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指数終値・水準前日比
日経平均61,434.19円(2026-07-29 15:45 JST)前日比 -930.73円(-1.49%)
TOPIX3,974.03ポイント(2026-07-29 15:30 JST)前日比 +10.44ポイント(+0.26%)
ドル円163.6500円(2026-07-29 17:10 JST、Bid)前日比表示なし(Ask 163.6900円)

🗳️ 政治・政策ニュース
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日銀金融政策決定会合は7月30〜31日に開催予定
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日本銀行の公式日程では、2026年7月30日と31日に金融政策決定会合が予定されている。7月29日17時台に確認した日程ページでは、今回会合の結果はまだ掲載されていない。

なぜ重要? 政策判断、展望レポート、総裁会見は、円相場や金利に敏感な金融株・成長株の評価を動かし得る。事前観測と正式な公表内容を分けて確認する必要がある。

参考: https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm

FOMCは7月28〜29日に開催予定
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米連邦準備制度理事会の公式カレンダーでは、2026年7月28日と29日にFOMCが予定されている。確認時点では、7月会合の声明へのリンクは公式カレンダーに掲載されていない。

なぜ重要? 米金利とドルの変動は、海外投資家のリスク許容度、日本株のバリュエーション、為替感応度の高い企業に波及し得る。結果を先取りした断定は避ける局面である。

参考: https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomccalendars.htm

📰 経済・社会ニュース
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半導体・AI関連株の値幅拡大が日経平均を押し下げ
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大引け時点の日経平均は930.73円安となった。確認した市場ページの大引けヘッドラインでは、東京エレクトロンとソフトバンクグループの2銘柄が日経平均を約880円分押し下げたとされている。

なぜ重要? 日経平均の下落率がTOPIXと逆方向になった背景を、指数寄与度の大きい銘柄への売りと市場全体の騰落に分けて確認できる。個別の下落原因は会社開示と市場報道を切り分ける必要がある。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/998407.O

アドバンテストが第1四半期決算と通期予想の上方修正を公表
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金融情報サイトに掲載された7月29日発表分の決算短信要約では、2027年3月期第1四半期の売上高は前年同期比39.3%増の3,675億円、営業利益は53.3%増の1,900億円、四半期利益は93.8%増の1,748億円とされ、通期の最終利益予想も42%引き上げられた。

なぜ重要? AI関連半導体向け需要の強さを確認する材料である一方、決算数値は会社計画や顧客の設備投資、供給制約と合わせて評価する必要がある。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6857.T

三菱重工業とispaceがH3ロケットによる月着陸船打上げ契約を発表
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三菱重工業とispaceは7月29日、ispaceのMission 3 ULTRA月着陸船を三菱重工業のH3ロケットで打ち上げる輸送サービス契約を締結したと発表した。打上げは2028年に予定されている。

なぜ重要? 日本企業間の宇宙輸送・月面開発の協業を示す開示であり、宇宙事業の受注・遂行計画を確認する材料となる。ただし、契約発表だけで将来の業績寄与額を推定することはできない。

参考: https://www.mhi.com/news/260729.html

🌍 海外マーケット
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NYダウは上昇
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米国の直近取引日終値として確認した表示は52,747.32ドルで、前日比537.24ドル高、1.03%高だった。

なぜ重要? 日本株の投資家心理を下支えする要素だが、米国株でも指数間の値動きは一様ではなく、半導体・大型ハイテク株の動向を分けて確認する必要がある。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^DJI

S&P500は小幅高
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米国の直近取引日終値として確認した表示は7,428.78ポイントで、前日比15.60ポイント高、0.21%高だった。

なぜ重要? 米国株全体のリスク選好をみる基準になる一方、S&P500の小幅高だけで日本の半導体株への波及を説明することはできない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^GSPC

ナスダック総合は下落
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米国の直近取引日終値として確認した表示は24,876.91ポイントで、前日比55.16ポイント安、0.22%安だった。

なぜ重要? 日本の半導体・AI関連株と投資テーマが重なりやすく、NYダウやS&P500が上昇していても、テクノロジー株の需給が別方向に動く可能性を示す。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^IXIC

韓国総合は5.98%安
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韓国総合は2026年7月29日15時33分時点で5,663.24、前日比360.42ポイント安、5.98%安だった。

なぜ重要? 韓国のメモリー・半導体株と日本の半導体製造装置・材料株は投資テーマが重なりやすく、設備投資やメモリー需給の見方を確認する海外指標になる。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/^KS11

🔥 本日の注目5銘柄
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1. アドバンテスト (6857)
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株価: 25,200円(2026-07-29 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -310円(-1.22%)

東証終値は前日比1.22%安だった。7月29日発表分として、第1四半期決算と通期予想の上方修正が金融情報サイトに掲載されている。東証終値時点の値動きを、決算発表後の反応と断定しない。

注目ポイント:

  • 第1四半期の売上高、利益、利益率の会社資料との照合
  • AI向け半導体テスタ需要と顧客設備投資の持続性
  • 通期予想の前提、受注・出荷・供給能力の進捗
  • 海外半導体株や為替に連動した値幅拡大のリスク

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6857.T

2. 東京エレクトロン (8035)
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株価: 50,000円(2026-07-29 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -5,920円(-10.59%)

東証終値は前日比10.59%安となり、日経平均の下落を押し下げた銘柄として大引けヘッドラインでも取り上げられた。次回決算発表予定日は7月30日だが、当日の下落理由を会社が特定した公式開示は確認していない。

注目ポイント:

  • 7月30日の受注、売上、利益率、通期計画
  • 半導体メーカーの設備投資計画と製品別の需要
  • 輸出管理や中国向け事業に関する会社開示
  • 大幅下落後の流動性と決算前後の値幅拡大

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/8035.T

3. キオクシアホールディングス (285A)
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株価: 38,380円(2026-07-29 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -6,170円(-13.85%)

東証終値は前日比13.85%安で、前日終値44,550円から大きく下落した。会社のIRカレンダーでは2027年3月期第1四半期決算を7月31日15時30分に発表予定としており、当日の下落原因を単一の報道や噂に帰属させる根拠は確認していない。

注目ポイント:

  • 7月31日のNAND需要、価格、出荷数量、在庫
  • データセンター・AI用途のSSD需要と平均販売単価
  • 韓国・米国メモリー株との連動性と需給環境
  • 大幅下落後の売買成立状況と値幅制限による流動性リスク

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/285A.T

4. ディスコ (6146)
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株価: 51,320円(2026-07-29 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -3,580円(-6.52%)

東証終値は前日比6.52%安だった。7月23日に公表した2027年3月期第1四半期は、金融情報サイトの決算短信要約で売上高1,143億円、営業利益490億円、前年同期比ではそれぞれ27.1%増、42.2%増とされているが、7月29日の下落原因を決算数値だけで説明することはできない。

注目ポイント:

  • 第1四半期の高付加価値製品と消耗品の出荷進捗
  • 生成AI向け設備投資と顧客需要の継続性
  • 会社計画、四半期実績、市場予想の切り分け
  • 半導体サイクル、為替、決算後の値幅変動

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6146.T

5. 三菱重工業 (7011)
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株価: 3,740円(2026-07-29 15:30 JST) | 前日比: 前日比 -65円(-1.71%)

東証終値は前日比1.71%安だった。7月29日、ispaceとの間でMission 3 ULTRA月着陸船をH3ロケットで2028年に打ち上げる輸送サービス契約を締結したと公式発表した。契約の業績寄与額や株価への因果関係は、発表内容だけでは判断できない。

注目ポイント:

  • 契約範囲、打上げ時期、今後の正式な事業開示
  • H3の開発・打上げ計画と案件遂行リスク
  • 宇宙、防衛、エネルギー事業の受注残と採算
  • 8月4日予定の決算での通期計画と進捗

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7011.T

💭 編集部のまとめ
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7月29日の東京市場は、日経平均が下落する一方でTOPIXが上昇し、指数間の差が目立つ大引けとなった。日経平均の構成比が大きい半導体・AI関連株の値幅拡大が指数を押し下げた可能性はあるが、個別銘柄の値下がり理由を一つの報道や噂で断定できる状況ではない。翌取引日は、FOMCの結果、東京エレクトロンの決算、日銀金融政策決定会合の初日、ドル円の反応を確認する。7月31日は日銀会合の結果とキオクシアの決算が予定されており、アドバンテストの決算数値と通期予想の前提も会社資料で再確認する。三菱重工業とispaceの契約は重要な公式開示だが、契約発表だけで業績や株価の方向を予測しない。

📚 参考リンク
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免責: この記事は情報提供目的です。投資判断は自己責任でお願いします。

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