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夕方の株式レポート 2026-08-04 📈

·245 文字·2 分
目次

📋 要約(TL;DR)
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  • 8月4日の東京市場は休場ではなく、日経平均は15時45分に63,957.53円で大引けとなった。前日比は202.63円高、0.32%高。
  • TOPIXは15時30分に3,961.78ポイントで終了し、前日比1.75ポイント高、0.04%高にとどまった。日経平均が反発した一方、東証プライムでは値下がり銘柄が6割近くを占めた。
  • 日経平均は朝方の高値64,240.50円から前場の安値62,864.43円まで下げた後、後場に持ち直した。為替と韓国株の変動が、日中の値幅を広げる要因として意識された。
  • ドル円は8月4日17時の東京外為で157円81銭前後となり、前日17時比1円05銭のドル高・円安だった。為替介入については市場記事の観測と、財務省が公表する公式実績を分けて確認する必要がある。
  • 三菱重工業が8月4日に2026年度第1四半期の連結決算概要を公式発表し、株価は4,091円、前日比7.69%高となった。決算発表と株価の因果関係は断定しない。
  • 前日の米国株は、NYダウ、S&P500、ナスダック総合がそろって上昇した。次の確認事項は、国内企業の決算、ドル円の水準、日米の金融・為替当局に関する公式発表である。

📊 市場概況
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8月4日の東京市場は通常どおり取引が行われ、大引けデータを確認できた。日経平均は前日の米国株高を受けて64,240.50円まで上昇して始まったが、前場には62,864.43円まで下落した。日米の協調的な為替対応への警戒や円高への懸念、韓国総合株価指数の不安定な動きが投資家心理を揺らしたと市場記事で説明されている。後場は韓国株の持ち直しや先物買いを受けて、日経平均は終盤にプラス圏を回復した。終値は63,957.53円で、TOPIXは3,961.78ポイントだった。東証プライムでは値下がり銘柄が900を超え、全体の6割近くを占め、10業種が上昇する一方で23業種が下落した。指数は反発したものの、値上がりの広がりは限定的だったと整理できる。

主要指数
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指数終値・水準前日比
日経平均63,957.53円(2026-08-04 15:45 JST)前日比+202.63円(+0.32%)
TOPIX3,961.78ポイント(2026-08-04 15:30 JST)前日比+1.75ポイント(+0.04%)
ドル円157.81~157.81円(2026-08-04 17:00 JST、東京外為)前日17時比+1.05円(ドル高・円安)

🗳️ 政治・政策ニュース
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為替介入への警戒が継続、当日の公式実績とは切り分けが必要
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4日17時25分配信の市場記事は、日米協調による追加介入への警戒や日銀の利上げ観測をドル円の材料として解説した。一方、財務省は介入実績を月次、実施日・金額などの詳細を四半期ごとに公表すると説明しており、8月4日の介入実施を公式発表として確認できる状況ではない。したがって、介入に関する記述は市場の観測として扱う。

なぜ重要? 円高方向への急変が起きれば、輸出株の採算や海外売上の円換算、金利感応度の高い銘柄の評価に影響し得る。市場記事の観測と当局の正式な公表を分けることが重要である。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/5a1e9aa95103c20a3f1ef3fd7eb05566a52940a9

日銀の次回金融政策決定会合は9月17〜18日に予定
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日本銀行の公式日程では、2026年7月30〜31日の金融政策決定会合の結果と資料が掲載され、次回会合は9月17〜18日に予定されている。8月4日時点で、9月会合の結果を先取りする公式発表はない。

なぜ重要? 次回会合までの円相場、国内金利、金融株や成長株の値動きは、経済指標と当局発言を通じて変動し得る。予定と決定事項を混同しない確認が必要である。

参考: https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm

📰 経済・社会ニュース
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三菱重工業が2026年度第1四半期の連結決算概要を公式発表
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三菱重工業は8月4日、2026年6月30日終了の第1四半期連結決算概要を公表し、決算資料と説明資料を添付した。発表日と資料の存在は会社公式ページで確認できるが、決算数値の業績への影響は通期計画や事業別の進捗と合わせて確認する必要がある。

なぜ重要? 重工・防衛・エネルギー・宇宙など複数事業を持つ企業の当日決算であり、株価だけでなく受注、採算、通期計画の進捗を確認する材料になる。

参考: https://www.mhi.com/news/26080401.html

キオクシアHD、決算・自社株買い・株式分割の開示を継続確認
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キオクシアホールディングスの公式IRページには、7月31日付の第1四半期決算、自己株式の取得枠設定、株式分割に関する適時開示と、8月3日付の子会社に対する訴訟判決に関する開示が掲載されている。8月4日の株価は52,090円で、前日比5.96%高となった。

なぜ重要? メモリー需給やデータセンター需要の確認に加え、資本政策と法務関連の開示が同時期にあるため、株価の値動きを単一の材料や噂だけで説明しないことが重要である。

参考: https://www.kioxia-holdings.com/ja-jp/ir.html

空売り比率は45.2%、日経平均は反発
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4日の証券取引所発表分として、空売り代金は49,514億8,800万円、売買代金合計は109,349億8,600万円、空売り比率は45.2%と報じられた。同じ集計では日経平均は63,957.53円、前日比202.63円高だった。

なぜ重要? 指数が反発しても空売り比率や市場の騰落が示す需給は一様ではない。上昇の持続性を断定せず、個別株の決算・開示と市場全体の幅を分けて確認する材料になる。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/9eab9fcfc4b1e3295d8aaebcb808cf5dff28522a

JPXがJPMCを監理銘柄(確認中)に指定
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日本取引所グループは8月3日、JPMC(3276)を監理銘柄(確認中)に指定した。公開買付け成立後の上場廃止に向け、特定の者以外の株主の株式を1株未満の端数とする株式併合議案を株主総会に付議する要請が理由として説明されている。

なぜ重要? 上場維持や今後の手続きに関わる公式情報であり、8月4日のストップ高買い気配を確認する際にも、公開買付けの条件、株主総会、上場廃止認定の進捗を分けて見る必要がある。

参考: https://www.jpx.co.jp/news/1023/20260803-11.html

🌍 海外マーケット
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NYダウは直近取引日終値で1.32%高
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米国の直近取引日である8月3日の終値表示では、NYダウは53,178.41ドル、前日比693.38ドル高、1.32%高となった。

なぜ重要? 米国大型株の上昇は東京市場の寄り付き心理を支え得るが、国内では為替やアジア株の動きが重なっており、米国株高だけで日本株の方向を説明できない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EDJI

S&P500は直近取引日終値で1.48%高
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8月3日の米国取引終了後の直近表示では、S&P500は7,600.50ポイント、前日比110.78ポイント高、1.48%高となった。

なぜ重要? 米国株全体のリスク選好をみる基準になる一方、円相場や国内の個別決算が日本株への波及度を左右する。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EGSPC

ナスダック総合は直近取引日終値で2.13%高
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8月3日の米国取引終了後の直近表示では、ナスダック総合は25,913.89ポイント、前日比540.04ポイント高、2.13%高となった。

なぜ重要? 半導体・AI関連の投資心理と重なりやすい指標だが、アドバンテストやソフトバンクグループのように国内個別株の値動きが異なる場合もあり、連動を断定しない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EIXIC

韓国総合は8月4日15時32分時点で1.62%高
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韓国総合株価指数は8月4日15時32分時点で6,358.95、前日比101.50ポイント高、1.62%高だった。日中には一時下落した後にプラスへ戻ったと市場記事で説明されている。

なぜ重要? 韓国半導体株の需給は日本の半導体製造装置・メモリー関連株の心理に影響し得る。日中の変動が大きかったため、終値だけで一日の投資家心理を単純化しない。

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EKS11

🔥 本日の注目5銘柄
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1. 三菱重工業 (7011)
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株価: 4,091円(2026-08-04 15:30 JST) | 前日比: 前日比+292円(+7.69%)

8月4日に2026年6月30日終了の第1四半期連結決算概要を会社公式ページで公表した。当日の終値は前日比7.69%高となったが、決算発表と株価上昇の因果関係を単一の要因として断定しない。

注目ポイント:

  • 第1四半期の受注、売上、営業利益と通期計画の進捗
  • エネルギー、航空・宇宙、防衛など事業別の採算と受注残
  • 大型案件の遂行、納期、コスト上昇に伴う利益変動
  • 決算資料と市場反応の時間差、翌営業日の値幅

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7011.T

2. JPMC (3276)
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株価: 2,222円(2026-08-04 15:30 JST) | 前日比: 前日比+400円(+21.95%)、ストップ高買い気配

8月4日の終値表示は2,222円で、前日比21.95%高となった。JPXは前日に監理銘柄(確認中)へ指定し、公開買付け成立後の上場廃止に向けた株式併合の可能性を理由に挙げている。TOB条件や今後の手続きが株価形成に関係する局面であり、買い付けを推奨する記述ではない。

注目ポイント:

  • 公開買付けの条件、期間、成立条件と公式開示
  • 株主総会での株式併合議案と上場廃止手続きの進展
  • 監理銘柄(確認中)からの認定状況と取引所の公表
  • ストップ高買い気配による流動性と価格乖離のリスク

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/3276.T

3. キオクシアホールディングス (285A)
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株価: 52,090円(2026-08-04 15:30 JST) | 前日比: 前日比+2,930円(+5.96%)

8月4日の終値は52,090円で、前日比5.96%高となった。公式IRには7月31日付の第1四半期決算、自己株式取得枠、株式分割の開示と、8月3日付の訴訟判決に関する開示が掲載されている。上昇理由をこれらの開示だけに帰属させず、メモリー需給と市場全体の値動きも併せて確認する。

注目ポイント:

  • 生成AI・データセンター向けの需要、平均販売単価、出荷量
  • NANDの需給、在庫、価格下落時の利益率
  • 自己株式取得と株式分割の実施条件・進捗
  • 訴訟関連の追加開示と大幅な値幅変動

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/285A.T

4. 東京エレクトロン (8035)
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株価: 56,700円(2026-08-04 15:30 JST) | 前日比: 前日比+1,710円(+3.11%)

8月4日の終値は56,700円で、前日比3.11%高となった。金融情報サイトの決算欄では、7月30日に2027年3月期第1四半期決算を公表したことが確認できる。当日の上昇を決算だけの反応と断定せず、半導体設備投資と為替の影響を切り分ける。

注目ポイント:

  • 第1四半期の受注、売上、利益率と中間期計画
  • AI・メモリー・ロジック向け設備投資の継続性
  • 輸出管理や地域別需要に関する会社開示
  • 高値圏での値幅と海外半導体株との連動性

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/8035.T

5. アドバンテスト (6857)
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株価: 31,000円(2026-08-04 15:30 JST) | 前日比: 前日比-430円(-1.37%)

8月4日の終値は31,000円で、前日比1.37%安となった。金融情報サイトの決算欄では、7月29日に第1四半期決算と通期予想の上方修正を公表したことが確認できる。好決算材料がある銘柄でも当日の値動きが一方向にならない例として、決算内容と株価反応を分けて見る必要がある。

注目ポイント:

  • AI向け半導体テスタの受注、出荷、供給能力
  • 通期予想の前提と第1四半期後の進捗
  • 半導体設備投資サイクルと顧客の投資計画
  • 為替、海外半導体株、大幅上昇後の値幅

参考: https://finance.yahoo.co.jp/quote/6857.T

💭 編集部のまとめ
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8月4日の日本株は、日経平均が反発した一方、TOPIXの上昇は小さく、東証プライムの値下がり銘柄が6割近くを占めるなど、相場全体の広がりを伴う上昇とは言いにくい。朝方の米国株高は支援材料となったが、為替介入への警戒、円相場、韓国株の変動が上値を抑え、後場に好決算銘柄と一部の半導体関連が指数を支えた。為替介入に関する市場報道は、財務省の公式実績公表まで観測として扱う。翌取引日は、三菱重工業の決算資料の詳細、半導体関連の決算・開示、ドル円の157円台の推移、日米当局の公式発表を確認する。

📚 参考リンク
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