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開発

開発日誌 2026-09-21 — モデル評価基盤、習慣化支援PWA、大型主脚CAD

今日やったこと # 4課題のモデル評価基盤を公開 # 日本語文の生成、落ち物パズル、立方体パズル、物理シミュレーション上のロボットアームを、同じ実行条件で比較する基盤を実装した。 コード課題を隔離した実行環境で動かし、時間・メモリ・利用機能を制限した。候補コードへ正解や評価用データを渡さず、未見の条件でも独立に判定する構成にした。 外部で生成した4課題の回答をJSONで取り込み、条件の一致を確認して採点・追記保存できるようにした。回答原文、実測値、失敗、再生ログを残し、不明な費用やトークン数はゼロとせず未取得として扱う。 参考デモを実測結果から分離し、まだモデルを実行していない状態を明示したまま静的サイトを公開した。実モデル同士の測定は未着手である。 習慣化支援PWAの大型更新を公開 # 作業の開始、休憩、完了に反応するキャラクター素材50点を組み込み、まばたきなどの動き、6つの景色、小物を2点まで配置できる部屋を追加した。追加画像は必要時だけ保存し、未使用分を整理できるようにした。 同じタスクへ別の日に再挑戦しても活動日として記録し、活動日数に応じた8段階の報酬を追加した。従来の一度きりのポイント規則や、時間切れだけでは完了にしない挙動は維持した。 バックアップ形式を更新し、旧形式からの移行、復元前の控え、複数端末の競合、古い端末からの上書き拒否を実装した。画像や演出の状態と、タスクや獲得物の永続データを分けて扱う。 配備前検査がテスト用データの符号化形式の違いを検出したため、検査をAPI契約と同じ形式へ修正してから再配備した。データを自動で巻き戻さず、更新後の形式を読める復旧版も用意して公開した。 大型主脚のCADと設計レビュー環境を構築 # 4輪ボギー、緩衝支柱、リンク、格納シリンダなどを含む大型機向け主脚1本を、再生成可能なFreeCADモデルとして作成した。展開から格納、緩衝、ボギー姿勢をパラメータで操作できる。 CAD由来のメッシュを使うブラウザビューワーを作り、部品選択、分離、透過、荷重条件の変更、評価結果の保存に対応した。 着陸、制動、横荷重、偏荷重、パンクを含む9ケースについて、部材応力、座屈、緩衝エネルギー、格納駆動を数値化した。最小余裕は正だったが、これは材料・荷重の仮定に基づく一次設計のスクリーニングであり、実機適合の証明ではない。 軽量化、全組み合わせの連続干渉、格納側ラッチ、ブレーキ熱、局部応力、疲労は未完了として設計レポートに残した。 判断と学び # モデル評価では、候補へ同じ要求を渡すだけでは公平性を担保できない。参考解答を隔離し、生成履歴を使わない未見条件で再評価し、モデルの失敗と評価基盤の失敗を分けて保存する必要がある。参考デモと実測結果を明確に分けることで、未測定の状態を成果のように見せずに基盤だけを先に公開できる。

開発日誌 2026-09-20 — 最初の一歩フローの刷新と既存プロジェクト移行

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今日やったこと # タスク管理PWAの「最初の一歩」フローを刷新 # タイトルだけで素早くタスクを追加し、必要な場合だけ期限や一歩などの詳細入力へ進める流れを追加した。詳細画面へ移っても入力中のタイトルを保持する。 分解済みなら最初の未完了ステップ、未分解なら本人が書いた一歩かタスク名を「いまの一歩」として扱うようにした。行動を決めたように見える自動文言は使わない。 集中開始時に対象の一歩を保持し、休憩、再開、再読込、時間切れ後の継続でも別の一歩へ切り替わらないようにした。途中で内容が変わった場合は、現在の一歩で安全にやり直せる。 子の一歩の完了と親タスクの完了を分離した。タイマー満了や「今日はここまで」では完了にせず、本人の明示操作でだけ状態を変える。 旧形式の自動文言と集中状態を移行できるようにし、手書きの内容は維持した。専用の回帰テストと、旧版へ戻せる配備手順も追加した。 検証済みのフロントエンドを本番へ公開した。公開前にデータベースと旧版を退避し、異常時に利用開始後のデータを失わずコードだけを戻せる構成にした。 既存開発プロジェクトを選択移行 # 容量が200MB以下で機密ファイルを含まない既存プロジェクト16件をクラウドストレージへ移し、従来の論理パスはリンクで維持した。 旧同期サービス由来の登録が残る6件は、現在の登録先と旧登録先の両方から同じ実体へ接続できるように復旧した。 大容量、機密ファイル、依存リンク、使用中ロックを検出した対象は除外または保留した。使用中だった1件はコピーまで完了したが、切り替えは未完了である。 復旧用の元データはローカルに保持し、移行直後に消さない運用とした。 判断と学び # 「少し試す」と「完了した」を同じ操作にすると、タイマーや画面遷移が本人の判断を上書きしてしまう。着手、子の一歩の完了、親タスクの完了を別々の状態として扱うことで、短時間だけ試す使い方と正確な進捗管理を両立できる。

開発日誌 2026-09-18 — 同意型AI支援と選択同期

今日やったこと # 同意型の非同期AI支援を追加 # AI機能を既定で無効にし、本人が初回説明を読んで明示的に同意した場合だけ有効になるようにした。無効のままでもToDo、通知、育成などの端末内機能は使える。 手動のタスク分解と背景整理を共通キューへ統合した。手動依頼を優先し、同じ優先度では利用者間を公平に処理する。再試行、入力の失効、利用上限の消費条件も定めた。 「あとで小分け」、放置タスクの救助、整理案、今日の候補、週次日記、完了時刻からの通知時間提案を非同期で返すようにした。提案は本人が確認して操作するまでタスクへ反映しない。 AIを無効にしたときは、端末内の提案とサーバー上の関連ジョブを削除するようにした。送信範囲、保持、外部AIによる処理を分けて説明する画面も追加した。 暗号化バックアップを直近3世代まで保持し、本人が過去版を選んで最新版として復元できるようにした。招待の再発行、全セッション失効、本文を表示しない利用統計も管理機能へ追加した。 「最初の一歩」の既定文言を修正 # 自動生成する最初の一歩が、実際の行動を勝手に決めたように見えない文言へ変更した。 以前の既定文言だけを新形式へ移行し、本人が編集した文言は変更しない処理を追加した。 個人知識基盤を選択同期へ移行 # 知識、作業メモ、受信箱、添付資料の可搬領域だけをクラウドストレージへ移し、既存の論理パスから接続する構成にした。Git、端末固有設定、ローカル原典、運用資材は端末側に残した。 旧同期方式を無効化し、同じデータへ複数の同期エンジンを重ねない運用へ切り替えた。大きな生ログやデータベース、依存物、ビルドキャッシュもローカル領域に残す方針を明文化した。 Wikiツールは、許可した可搬領域が想定した保存先へ接続されている場合だけリンク先を扱えるようにした。想定外のリンクによる保管境界の逸脱は拒否する。 判断と学び # AI支援は便利さより先に、利用者の同意、送信範囲、停止時の削除を明確にする必要がある。既定を無効にし、提案を自動適用せず、端末内機能をAIから独立させると、使わない選択を損なわずに支援機能を追加できる。

開発日誌 2026-09-17 — 復旧移行と7活動日の成長設計

今日やったこと # 旧バックアップの移行とブラウザ復旧を整備 # 旧形式のバックアップを利用者ごとの期限付きキューから取り込み、タスクと繰り返しを識別子単位で統合する移行処理を追加した。競合時は更新日時が新しい側を採用し、所持品は和集合にする。 移行前の状態をチェックポイントとして残し、現在の復旧キーで暗号化同期が成功した後だけ移行元を削除する順序にした。 同じアカウントからログアウトした場合は復旧キーを端末に残し、別アカウントへ切り替える場合だけ削除するようにした。 古いService Workerと新しいモジュールが混在して画面が空になる場合に備え、利用者データを残したままアプリ専用のキャッシュとService Workerだけを更新できる復旧導線を追加した。静的モジュールにも世代を付け、同一世代を取得しやすくした。 7活動日の成長導線と報酬一覧を追加 # 着手と完了で得るポイントに合わせてレベル曲線を見直し、次のレベルまでに必要なポイントを表示した。 報酬を得たローカル日付から活動日を数え、連続ログインを要求せず、休んでも進捗を失わない7活動日の成長経路にした。 最初の7活動日に家具や部屋の雰囲気を順に解放し、未確認分は部屋へ入ったときに一度に知らせるようにした。初回説明は3画面で、スキップもできる。 「もらったもの」の一覧を追加し、所持数、配置先、未解放条件、交換済みの状態を確認できるようにした。スターター報酬は端末間同期の対象にも含めた。 部屋の成長システムとイラスト表現を拡張 # 7活動日後もレベルに応じて本、植物、棚、キャットタワー、天候や時間帯の雰囲気が解放される成長経路を追加した。 到達済みの報酬を履歴と累計ポイントから導出し、古いバックアップには不足する部屋設定を補完するようにした。家具は固定位置へ自動配置し、利用者が選ぶ対象をラグと雰囲気に絞った。 キャラクターの反応を7種類追加し、活動日やレベルに応じて解放した。軽い動きは設定とOSの動き抑制設定で止められるようにした。 部屋の小物12種類を透過イラストへ置き換えた。キャラクターと画風をそろえ、一覧と部屋で同じ素材を使う構成にした。 完了操作と表示密度を調整 # 部屋へ常設する小物を最近解放した2個に絞り、過去の所持品は一覧から選んだときだけ一時表示するようにした。窓と背景の雰囲気は別枠で維持する。 タスクの左フリックをゴミ箱移動から完了へ変更し、報酬付与、並べ替え、通知解除、取り消しを既存の完了処理へ統合した。削除は編集画面に残した。 ホームの日付帯に、その日に完了報酬を得たことを示す小さな印を追加し、部屋の次回報酬表示も小さい画面で崩れないよう調整した。 判断と学び # ブラウザ側の更新障害を直すときは、キャッシュと利用者データを分けて扱う必要がある。アプリの実行資産だけを更新し、端末内データ、認証状態、復旧キーを残す復旧導線にすると、再読み込みのために大切なデータを失う危険を減らせる。

開発日誌 2026-09-15 — ローカルファーストPWAの実装と体験改善

今日やったこと # 個人用タスク管理PWAを実装・配備 # 端末内のデータベースを正本にし、タスクの追加・編集・完了・削除・復元、期限と繰り返し、2分タイマー、報酬、JSONバックアップと復元を備えたPWAを実装した。 初回読み込み後のオフライン起動に対応し、オンライン機能がなくても基本機能を使える構成にした。 選択中のタスクだけを送るAI分解と、本人認証付きの通知登録・予定置換・取消・配達処理を任意機能として追加した。設定がない環境では無効になる。 限定された接続環境へ配備し、本体とAI分解の応答を確認した。スマートフォン実機でのホーム画面追加と通知受信は未検証である。 モバイル向けのタスクUIを調整 # 画面上部の重複した見出しを減らし、曜日帯からタスクへ自然に視線が移る高密度な構成へ変更した。 タスク登録画面に固定のキャンセルと保存を置き、曖昧なメニューを廃止して削除操作を編集画面へ集約した。 小さい画面でも主要なタスクが追加ボタンに隠れず、横スクロールが生じないよう余白と要素寸法を調整した。 放置タスク救助と週次振り返りを追加 # 更新が止まった未完了タスクに対して、縮小・延期・取り下げと具体的な最初の一歩を非同期で提案する機能を実装した。提案は利用者が明示的に選ぶまで反映しない。 着手数、完了数、停滞数、分類別の集計から短い週次振り返りを生成する機能を追加した。 永続キュー、再起動時の回収、失敗時の停止、結果取得後の削除を組み込み、初期状態は停止とした。成功後は処理側に入力本文を残さない設計にした。 キャラクター画像の透過表示を修正 # 部屋画面の画像に残っていた背景とクッションを除き、被写体の外側が実際に透明な画像素材へ差し替えた。 部屋画面だけ専用素材を使い、疑似的なマスクを外すことで背景の矩形や二重表示を解消した。 状態に応じたポーズを追加 # 手振り、首かしげ、集中、伸び、遊び、休息、睡眠、達成、驚きの9種類を追加し、通常姿を含む10種類を部屋画面で切り替えられるようにした。 集中中、休憩中、達成時には状態に合う姿を自動表示し、追加素材をオフラインキャッシュへ含めた。 判断と学び # 基本機能の正本を端末内に置き、AIや通知を任意のオンライン機能として分離すると、通信や設定の状態に左右されず使い続けられる。オンライン機能は設定不足で安全に停止し、対象データを絞り、結果を自動適用しないことが重要だと分かった。

開発日誌 2026-09-09 — ライブ監査の状態遷移にテストを追従

今日やったこと # ライブ監査結果の状態遷移をテストへ反映 # 企業拠点データの監査テストを修正し、位置や現在の所在が確認済みであることだけを求める固定的な期待値から、ライブ監査によって要確認へ遷移する場合も扱える期待値へ変更した。 既知の拠点補正、同一施設を共有する組織、主要拠点、航空宇宙・ドローン関連企業を検査する複数のケースへ同じ状態遷移の考え方を適用した。 変更はテストに限定し、本番の監査処理や拠点データそのものには手を加えていない。 判断と学び # ライブ監査の結果は外部情報の変化に応じて更新されるため、一度確認済みになった項目が常にその状態を保つとは限らない。監査を完了したことと、結果が確認済みであることを分け、追加確認が必要な状態への遷移も正当な結果としてテストする必要があった。

開発日誌 2026-09-05 — ギヤードターボファンの対話型工学モデルを構築

今日やったこと # ギヤードターボファンの対話型工学モデルを構築 # 公開資料で確認できる81インチファン、圧縮機・燃焼器・タービンの段構成、固定中心の5個のスターギア、約3対1の減速方式をもとに、ブラウザで動くカットモデルを新規構築した。実機の歯数や内部寸法が公開されていない部分は説明用の値として明示した。 ファン、低圧軸、高圧軸、サンギア、リングギア、スターギアを同じ計算状態で連動させた。外観、4分の1・2分の1カット、ケース透過、部品選択、視点切り替え、一時停止、低速表示、微小送りを実装した。 一次元の圧縮性サイクル、低圧・高圧軸の独立した回転運動、ファンと減速機の反映慣性、質量・燃料・軸出力・エネルギー収支を統合した。流れの矢印も表示専用の時計ではなく、同じ物理時刻と局所平均流速で移動させた。 改良版では、圧縮機・燃焼器・タービンの検査ビュー、17段の速度三角形、構成要素ごとのエンタルピー収支、全温・全圧・軸流速度のグラフを追加した。表示と計算の不一致を見つけやすいよう、3D、診断値、グラフを一つの状態から生成した。 型検査、lint、数値・形状テスト、静的ビルドを通過した版だけを公開する配信工程を整備した。公開資料に基づく構成と、説明用に仮定した値、対象外の現象を文書で分けた。 判断と学び # 数値収支が閉じることと、実機を忠実に再現できていることは別である。整数歯数による回転比や一次元流れの保存則を厳密に検査しても、非公開の翼形状、性能マップ、材料、熱変形、潤滑、寿命までは推定できない。成立する概念モデルと実機同定を混同しない説明が必要だった。

開発日誌 2026-09-01 — AI記事生成の品質ゲートを再設計

今日やったこと # AI記事生成の証拠と引き継ぎ契約を再設計 # 調査、選定、執筆を独立した工程として扱い、後段は保存された前段の成果物だけを読む契約にした。同じ会話に残った暗黙の記憶へ依存しない構成を目指した。 調査結果の形式を厳密化し、実行日時、検索状況、情報源の確認結果、警告を記録するようにした。対象日が違う入力、古い入力、不完全な入力は選定工程で止める方針にした。 選定結果には、採用した主張と根拠の対応、検証状態、情報提供者による自己申告かどうか、記事内の順序と深さを残すようにした。 過去記事との重複を抑えるため、公開履歴とイベント単位の識別情報を保持する設計を追加した。執筆後には、採用項目、主張、数値情報がどれだけ保持されたかを監査できるようにした。 本番公開を行わずに各工程の境界と成果物を検査するドライラン手順、受け入れ基準、評価項目、例示データを整備した。 公開前検証と配信ゲートを実装 # AIが生成した記事だけを対象に、必須メタデータ、項目数、情報源、公開日、追跡用パラメータ、内部工程名、匿名の編集文体を決定論的に検査する仕組みを追加した。 情報源の数と記事項目の数、採用項目の識別情報を相互に照合し、欠落や重複があれば公開前に失敗させるようにした。 公開サイトのビルド前に記事検証を実行し、検証を通過した最新版だけを配信するようにした。新しい更新が来た場合は古い配信処理を打ち切り、競合した版が公開されにくい構成へ変更した。 検証器に対して、正常な記事、項目数の不一致、内部語の混入、追跡用パラメータ、日付欠落、追跡情報の欠落を扱うテストを追加した。 判断と学び # 生成記事の品質を文章の自然さだけで評価すると、調査時点では存在した根拠、数値の分母、留保、帰属が執筆中に落ちても検出しにくい。各工程の成果物を厳密な契約でつなぎ、主張単位の根拠と情報保持率を残す方が、品質低下の場所を特定しやすい。

開発日誌 2026-08-30 — AIモデル比較基盤と文章校正モデルを改善

今日やったこと # AIモデル比較基盤を実演可能な形へ拡張 # 日本語対話、連鎖パズル、立体パズル、制御シミュレーションの各課題について、指示文、公開テスト、独立評価、実行記録の扱いを見直した。 候補の実行環境を一時的な認証領域へ分離し、評価基盤や外部の追加指示が候補へ漏れた場合は比較不能として記録するようにした。 連鎖パズルは完成盤面を渡す方式から、空の盤面から合法手順で組み立てる方式へ変更した。制御課題の一つはロボットアームの仕分けへ差し替え、運動学、速度制限、衝突、把持を検査対象にした。 モデル別ページで各課題の最新実行を表示し、検証済みの候補作品をブラウザ上で再演できるようにした。スマートフォンで実演領域が隠れる問題と、更新後のスタイルが残るキャッシュ問題も修正した。 小規模モデルによる一連のデバッグ実行を公開した。結果は実演と基盤確認のためのもので、正式比較にはまだ昇格していない。 文章スタイルモデルを実例と負例から校正 # 過去の長文と短文を材料に、話題の選び方、判断の進め方、文のリズム、代筆時に創作してはいけない事実の境界を整理した。 最初の生成例は、見出しや段落が均等で、機能を順番に巡回し、最後に再要約する構成になった。語彙より構成が整いすぎていることを負例としてモデルへ反映した。 網羅性を既定にせず、一つの問いに必要な事実だけを残す方針へ変更した。比較や留保を帳尻合わせで足さず、冒頭の主張を末尾で言い換えるだけの結論も避けるようにした。 生成と校正を別の工程に分け、別コンテキストの編集で事実を増やさず削る内部テストを行った。機能カタログ化を抑える効果は確認できたが、本人承認はまだ得ていない。 判断と学び # 比較サイトでは、候補作品が動いて見えることと、正式な比較条件を満たすことを分けて示す必要がある。実演は理解を助けるが、隔離、計測、未知入力での検査が不足した実行を正式結果として扱う根拠にはならない。

開発日誌 2026-08-28 — 小規模AIモデルの比較基盤を構築

今日やったこと # 小規模AIモデルの比較基盤を構築 # 日本語チャット、連鎖パズル、立体パズル、垂直着陸シミュレーションの4課題を用意し、版を固定した指示文と公開テストを整えた。 課題達成、ロジック、未知入力への頑健性、見やすさ、使用資源を分けて記録し、単一の総合点へ丸めない評価方針を定めた。 候補コードを信頼済みの評価処理から分離し、非公開の評価データや参照実装を候補側へ渡さない実行経路を実装した。 実行記録の形式、指示文のハッシュ化、作業領域の準備、評価、静的サイト生成までを追加した。 デバッグ試行を記録して比較上の不足を明示 # 4課題のデバッグ試行を実行記録として追加し、結果サイトで課題や状態を絞り込み、評価と使用資源の内訳を確認できるようにした。 日本語チャットは形式に関する決定的検査を通過した一方、エージェント固有の追加指示を含むため正式比較には使えないと記録した。 垂直着陸は公開テストを通過したが、独立評価では5条件中3条件の着陸にとどまり、見た目の成果物も未完成だった。 残る2課題は途中停止や成果物不足があり、すべての試行を正式結果へ昇格できない「結論なし」として扱った。 公開経路の実行環境を調整 # ローカル要件、継続的インテグレーション、説明文の実行環境を同じ版へそろえた。 検証と静的サイト生成は通ったものの、当初の公開は公開設定段階で失敗した。再実行では成果物のアップロードと公開まで成功した。 判断と学び # モデル比較では、見栄えのよい一例と再現可能な評価を分ける必要がある。機械判定、人手評価、使用資源を別々に示し、失敗を別の指標で相殺しない構成にした。

開発日誌 2026-08-27 — 監査を最古優先へ切り替え、公式拠点判定を強化

今日やったこと # データ監査を最古優先へ変更 # 日次監査の対象を固定的な分割から、未確認または確認日が古い項目を優先する方式へ切り替えた。 一度に扱う件数を制限しつつ、途中で失敗して保存されなかった項目は次回も古い対象として再試行されるようにした。 全件、分割、対象指定の既存モードは残し、通常実行だけを最古優先に変更した。 選択順、件数制限、失敗後の再試行を自動テストで固定した。 監査結果を公開地図へ確実に反映 # データ監査が成功した後にも公開処理を起動し、監査が保存した最新データを公開地図へ反映する経路を追加した。 公開処理が常に主ブランチを取得するようにし、機械実行が作成した更新でも古い状態を配信しないようにした。 監査と公開の関係を生成ドキュメントへ反映し、運用説明を現在の構成に合わせた。 公式拠点の判定を強化 # 公式サイト内のリンクに加え、クロール規則を尊重しながらサイトマップと構造化データから拠点候補を探せるようにした。 ニュース、規約、採用、製品、PDFなどを現在地の確認根拠から外し、公式の拠点・連絡先ページを優先するようにした。 都市名だけの一致では現在の拠点を確認済みにせず、企業名と番地を含む根拠がそろった場合だけ確認済みにするよう厳格化した。 根拠を取得できない項目は削除せず要確認として残し、誤検出しやすい語句を候補から除外した。 判断と学び # 固定的な分割監査は全体を均等に回しやすい一方、途中で失敗した対象が次の周期まで後回しになる。最終確認日の古さを基準にすると、保存できなかった対象を自然に再試行でき、未確認項目も先に減らせる。

開発日誌 2026-08-26 — 利用者の修正報告を監査へつなぐ

今日やったこと # 利用者の修正報告をデータ監査へ優先連携 # 企業・組織マップの詳細画面に、修正が必要な項目を報告する入口を追加した。 報告時には対象を識別する情報と確認項目を入力済みの状態で課題票を開き、内容を確認してから送信できるようにした。 未解決の報告から対象だけを抽出し、日次の分割監査より先に検証する処理を追加した。 監査コマンドに対象指定を追加し、入力形式の検証と既存の全件・分割指定との排他制御を実装した。 空の開発日誌を作らない運用へ変更 # 実質的な作業がない日に「記録なし」の記事を自動生成していた処理を削除した。 定例実行や機械的な成果物だけの日は開発日誌を作らず、自動化自体の変更、障害対応、仕様変更は記録する基準へ統一した。 日誌の生成元を一つに整理し、同じ日付を複数の仕組みが扱う状態を解消した。 個人サービスの入口情報を整理 # 個人向けWebサービスの入口、公開範囲、用途、稼働状態を非公開のナレッジへ集約した。 外部公開してよい情報と個人環境だけに残す情報の境界を明記し、機密情報を保存しない既存方針との関係を整理した。 判断と学び # データ品質の改善では、定期監査を広く回すだけでなく、利用者が見つけた具体的な誤りを次回の監査へ確実に割り込ませる経路が必要だ。報告をその場でデータへ直接反映せず、課題票を経由して監査対象にすることで、入力のしやすさと変更前の確認を両立できる。